6月です。

6月に第二子が誕生することになりました。
年も年なので最近まで気が気じゃありませんでしたが、残り3ヶ月となりようやくこの世に生まれてきてくれるであろうという確信が持てるようになってきました。ケイが生まれた時にはそれが当たり前だと思っていましたが、今はそれが当たり前じゃないということもよく分かります。

もちろん出産も命がけといいますし、生まれてからも何か問題が生じることだってあります。
そういうリスクばかりに目がいってしまう私ですが、いつもブライアンに”そんな起きる可能性が低いことに目を向けて心配ばかりしてるなんてバカらしい。もっとポジティブになったら。”なんて言われるので、できるだけそういう可能性は考えないようにしているのですが、やはり(超)高齢出産ですし、なかなか恵まれなかった後の妊娠なので私にしてはすごく守りに入ってしまいます。
でも確かに今心配しても仕方がないこともあるので、心配損という考え方もできますけどね・・・。

でも本当に今回の妊娠には私たちが一番驚いていて、もう赤ちゃんグッズや洋服も人にあげてしまいました!(そうやって赤ちゃん用品を片付けた途端に妊娠なんてよく聞く話ですが、まさにそれ。)
というわけで、今は初妊婦のように出産・育児に必要なものをリストにして、少しずつ揃えていっているところです。
ケイは9ヶ月まで日本で育ったので、大きなバウンサーやおもちゃも日本にあるままです。日本から送ると送料の方が高くつくので、もったいないけどまた新しく買いなおす予定です。
洋服も着る期間が短いベビー服、しかももう一人しか着ないと分かっているのに新しくたくさん買い揃えるのは今の学生家計には痛いのですが、もう手にすることもないと思っていたベビー服を見ていると幸せな気持ちになります。
特に男の子の服は赤ちゃんの頃はまだかわいいですが、年齢が上になるにつれかわいさが激減し、ケイの年齢の洋服になるともうナイキだのアディダスだのスポーツブランドがかっこいい感じで、全然かわいくもありません。
(あ、次も男の子なのです。)

本当に子供って授かりものなんですね。
高度医療が発達した現代でも、まさに神の領域な気すらします。
自分でコントロールできるようなものでもない。(まぁ20代の人とかだったら自分で産みたい時期とか決めてきっちり予定通り妊娠できる人もいますが。)

年齢を重ねたから、生まれてくることができなかった命もあったから、そういう謙虚な気持ちを持つことができるようになったし、不妊で悩む人の気持ちも理解できるようになりました。
やっぱり経験しないと分からない心の痛みってあるなって思いました。

”奇跡”なんて言うと理系ブライアンは鼻で笑いますが、私の年齢では自然妊娠率は5%程度、逆に流産率は40%とデータにあります。加えて私は婦人系に問題があったので、もっとこの確率は低いでしょう。
そう考えると私にとって今回の妊娠は奇跡的なことで、未だに信じられない気持ちになることがあります。
日本では急激に広まっている不妊治療も、アメリカでは高額です。お金のある人だけの特権ですね。(州によって補助が出るところもありますが、テキサスは何もなし。高額な健康保険であればカバーされることもあるみたいです。)
尋ねたことがありますが、最初の医師とのコンサルテーションだけで10万円弱、体外受精も一度で130万円くらいと言われました。
第一子だったらそれでも臨んだかもしれませんが、既にケイがいたので、そこまではしませんでした。
この時に、”足るを知る”ってことを身をもって学びました。

ここに来るまでで既に色々と精神的に鍛えられた(?)気がします。
赤ちゃんが無事生まれてきたら、今度は体力的に鍛えられる気がします・・・。

6月11日の予定日まであとちょうど3ヶ月。
無事3ヶ月ちゃんとお腹の中に留まってくれますように。

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この記事へのコメント

ともぽ
2015年03月11日 07:19
わーー、知らせてくれてありがとう。読んでいて今幸せな気持ちになりました。だけど色々と苦労もあったんだなーと思うとなんかウルッとくるわ。ここまで来れて良かった、だけど引き続き大事にね。アンダルシアより
2015年03月11日 12:01
どうもありがとう!!
無事にその日を迎えられる日まで無理しないように気をつけるわ!(というか基本怠惰なので無理できないっていうかね・・・。)

アンダルシアの空は青いね~。海も!スペインってやっぱりいいよね。物価もまずまずだし、食べ物(海の幸も!)美味しいし、何だかリラックスできるよね。イギリス人が移住したくなるのも分かるわ。
マラガ空港、私も降り立ったことあるよ~。激安航空ライアンエアーで(笑)。
2015年03月11日 21:54
のがちゃん、予定日が6月11日なんだね。6/11は、我が母の誕生日です(笑)。予定通りに生まれたら、間違いなく逞しい子になることでしょう
2015年03月12日 02:30
ゆさん家族は二人が6月生まれだったんだ!?
おばちゃんと同じ誕生日に生まれたら、確かに逞しい子に育ちそうだねぇ
これからの社会で生きていくためにはおばちゃんくらいバイタリティないとね
2015年03月12日 13:18
父(6/16)、母(6/11)、典子の旦那(6/26)、私(6/27)と、やたら6月生まれが多いのよ。
あと3か月、安静に穏やかに過ごせますように
2015年03月12日 13:22
お、そんなに6月生まれが!お祝いで忙しい月なんだね
ありがとう。3ヶ月ってあっという間に過ぎていきそうで、嬉しいような焦るような・・・。
マヤ
2015年03月14日 16:27
おめでとうございます!
6月なんですね^ ^ほんとあと少し!
生まれたら今以上に一日があっという間に過ぎていきますよ。で、あれ?もう一歳?みたいな(笑)
二人目も男の子なら育てやすいですね。ケイくんも良いお兄ちゃんになりますね!
家族が増えると楽しいことばかりですよ^ ^私は賑やかなのが好きだから嬉しかったです、二人目出来たとき。
由美子さん、あと3ヶ月引き続きお身体気をつけて下さいね。
2015年03月16日 06:57
マヤさん、ありがとう。
そうねー、もうちょっと年が近ければ良かったんだろうけど、今はすっかり3人での生活に慣れてしまってるので、家族が増えるというのは何だか不思議な気分です。その時になってみないと実感沸かない感じ!
今は貧乏生活なので、今度から日本に帰る飛行機代も家族4人ともなると痛いな~とか現実的なことも思っちゃったりして
でも二人目だと何だか心のゆとりがあるので出産への不安なんかもあまりないし、育児もそんな感じで楽しめればいいんだけどね~。どうだろうね。寝不足でそれどころじゃないかもね?!